8月23日に、Windows 10 Insider Previewのビルド16273がリリースされたかと思ったら、その2日後の8月25日に、またビルド16275が相次いでリリースされた。今回はその2ビルドの変更点をまとめて報告しよう。

ビルド16273では、Windows Insider Programで次の次のアップデートを受信できるようになった。次の大型アップデートである「Fall Creators Update」を飛ばして、Redstone4と呼ばれるその次のアップデートを受け取ることができるのだ。ただし、マイクロソフトのブログでは、Redstone4の開発はスタートしているものの、「Fall Creators Update」に集中しているので大きな変更や新機能はまだお目見えしないとのこと。新機能を楽しみにしているなら、これまで通り「次のバージョンのWindows」を受け取るようにしておいたほうがいいだろう。

他には、「Windows Insider Emoji Bot」をスカイプのコンタクトにいれ、Peopleに登録すると、絵文字が届いたときの挙動を確認できる。フィードバックHubにクエストが登録されているので、クリアしておこう。

フォントスタイルを自由に変更できるバリアブルフォント「Bahnschriftフォント」を搭載したのもポイント。マイクロソフトやApple、Google、アドビなどが共同開発したもので、将来の動向が楽しみだ。

ビルド16275は主に不具合の修正がメイン。スライドショーのスリープ時から復帰する際の挙動やディスプレイのDPI回りの不具合が改善されている。

Windows 10 Insider Previewのビルド16273と16275が相次いでリリース。スカイプで絵文字を受信する「Windows Insider Emoji Bot」やフォントスタイルをカスタマイズできるバリアブルフォントなどが追加された。

 

 

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