米Microsoft Corporationは、Windows 10向け「OneNote」アプリの2017年7月機能アップデートv17.8366.57581.0を公開した。現在、「ストア」アプリから無償で更新可能。今回のアップデートでは、ペンをカスタマイズする機能やマルチタスク機能が追加されている。

Windows 10版「OneNote」アプリでは、これまでもペン・蛍光ペン・鉛筆などといったペンの種類や色、太さなどを選択して手書きのペン入力を行うことができた。しかし、それらは独立して設定する仕組みになっていたため、利用する都度にペンの種類・色・太さの組み合わせを選びなおす必要があった。

そこで最新版では、ペンの種類・色・太さの組み合わせを登録する機能が導入された。[描画]タブのペン選択欄左端にある[+]ボタンを押せば、[描画]タブへ新しいカスタムペンを追加することが可能。頻繁に利用するペンの設定をあらかじめ登録しておけば、複数のペンを切り替えながらお絵かきするといったことが簡単に行えるようになる。

また本バージョンでは、複数のウィンドウを開いて、切り替えながら利用するマルチタスク機能がサポートされた。複数のノートを見比べながらノートをとりたい場合などに役立つ。新しいウィンドウを表示するには、[表示]タブの[新しいウィンドウを開く]コマンドを選択するか、[Ctrl]+[M]キーを押せばよい。

 

 

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